そのシーンを思い浮かべると

　面白い状態だったのだと思います。
珍しい事が起きると野次馬が集まりそうですよね。
「大猿岩」
なかなか頭を使う、また選択肢も様々に用意のしてあるシナリオです。
敵役に勝てなかったのですが、敗北時の救済処置もしてあって命を救われたPC達でした。
重要な選択前にセーブをして、様々な方法を試してみるゲームブック的楽しみも久々に楽しみました。


「歯の欠けた鋤」
しっとりと背景を考えてしまう話でした。
話し手の主観に対し、その裏を読む大人主人公が素敵でした。


　しっかりと考えられたシナリオに感服です。